一人暮らしで寂しい!彼氏が欲しくてたまらないアナタへ。男性の心をグッと掴む恋愛心理学テクニック

一人暮らし寂しい彼氏欲しい

一人暮らしって、自分のペースで生活できるし、自由を謳歌してる感じがして楽しい反面、「ひとりだ」ってことを否応なしに感じて、寂しい時ってありますよね。そんな時って「彼氏が欲しいなぁ」「やさしく抱きしめてほしい」って思っちゃいますよね!私も、就職を機に一人暮らしを始めたのですが、一人暗い部屋に帰って来て「あぁ、孤独だなぁ」って、人肌が恋しくなることがたくさんありました。1人ですごく寂しい、気持ちをわかってくれる人がほしい!そんな方は、ぜひ見てください!

“自由”な代わりに“寂しい”のが一人暮らし

一人暮らしって、始める前はすごくワクワクしますよね。私も、就職したタイミングで親元を離れ、念願の一人暮らしを始めたのですが、準備の時から新しい生活が楽しみで、すごくワクワクしていました。実際、一人暮らしを始めてしばらくは、好きな時間に好きなことをできるし、今晩何を食べるかも自分で決められて、自由に時間を使える生活に毎日ワクワクしていました。

ですが、3ヶ月も経つ頃には、仕事でクタクタなのに、全ての家事を自分でこなさなければいけない大変さ。辛いことがあっても部屋に帰ると暗くて、誰もいない部屋に「ただいま〜」なんて言ってみる虚しさで、「寂しいなぁ、孤独だなぁ」という想いがだんだんと募っていきました。「こんな時彼氏がいてくれたらなぁ…」って考えたり「やさしくギュって抱きしめてほしい…」と人肌恋しくなったりなど、とにかく恋人が欲しくて仕方がありませんでした。

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“寂しい”という感情は、あなたをネガティブ思考にする

ここで1つ、考えてほしいことがあります。

“寂しい”気持ちに支配されている時って、なんだか思考がネガティブになりませんか?

「友達は、一人暮らしでも楽しそうにやってる、私、弱いのかな?」「あの子は、ちゃんと彼氏もいて、幸せそうなのに、私は、どうしてこんななんだろう?」と、何かと「私って、何てダメなんだろう…」という考えが頭に浮かんできますよね。そんな考えで頭がいっぱいになると「私みたいなダメなやつは、一生ひとりなのかもしれない」「私みたいな女に、彼氏ができるわけない」と自分そのものを否定してしまうようになります。

一人暮らしで“寂しい”と感じてしまうのは自然なこと

でもね、“寂しい”って思ってしまうのは、自然なことなんです。決して、あなたが弱いからではありません。

そもそも一人暮らしって、それだけ大変なことなんです。人間生きていれば、風邪も引きますし、気分が落ち込む時だってあります。そんな心が弱っている時も、1人暮らしだと自分1人で対処しなければいけません。そういう状態だと、自分を精神的にも、生活的にも、支えてくれる恋人の存在を求めてしまうのはごく自然なことです。

あなたは、ちょっとだけ、心が疲れてしまっているだけなんです。

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自立心のあるしっかり者だから、一人暮らしができる

そもそも一人暮らしを始めている時点で、あなたはしっかり者です。一人で暮らすって、親であればやはり心配ですし、多少なりとも反対する人もいるかも知れません。そんな中で“一人暮らしをする”という意思表示をして、納得してもらうことが必要があったはずです。スタート時点から、一人暮らしをするには自立した意思が必要だったはずです。炊事・洗濯・掃除・家計のやりくりまで、自分一人でこなしていくわけですから、期間の長さに関わらず、一人暮らしを経験している女性は、男性の目には自立していて魅力的に映るのです。

一人暮らしをしている女性は、男性から見て恋人として魅力的!

それに「一人暮らしをしている女性」は、男性から見て、彼女候補として、とても魅力的に見えているんです。その理由をご紹介します。

デートに門限がない

実家暮らしの子と付き合うと考えた時、門限は男性にとって一番のネックになります。デートの幅が狭まってしまうからです。

しかし、一人暮らしの子であれば門限はありません。夜ご飯に誘うことも、少し遠出することも、実家暮らしに比べてその可能性は広がります。男性が「この子と付き合ったら……」と想像した時に、一人暮らしだと出来るであろう「あなたとの未来」が拡がるため、ポジティブな印象を持ってもらうことができます。

お家デートができる

どちらかの家でまったりと二人だけの時間を過ごすお家デートは、女性ならもちろんですが、男性にとっても憧れるという人は多いようです。男性は胃袋を掴むことが大事と言われますが、手料理を振る舞って、意中の男性の心を掴めるチャンスも、実家暮らしの女の子に比べて多いのです。

自立している、しっかり者だと思われる

先にも書きましたが、一人暮らしというのは、始める段階から自立した考え方が必要で、生活に必要なことを自分一人でこなすことで、実際、しっかりした考え方を持った人が多いのが事実。“一人暮らし”という響きだけで、生活力のある自立した女性なのかも、と好印象を抱く男性は多いのです。

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“一人暮らし”は、どんどん公言しましょう

先に書いた通り、女性の一人暮らしというのは、男性にとってすごく魅力的です。どんどん“一人暮らししてるんだ”と、公言しましょう。

その上で“彼氏が欲しい”という気持ちも、少し恥ずかしいかも知れませんが、友達などに、どんどん喋るようにしましょう。彼氏を欲しがっていることを公言すると「そういえば、いい人いるんだけど」と、友達が紹介してくれたり、同じくフリーの男友だちに「そういえば、あの子、彼氏欲しいって言ってたよ」と情報を拡散してくれたりするので、出会いのチャンスが拡がります。

出会いのチャンスを増やすためにするべき2つのこと

一人暮らしかつ、彼氏が欲しいということを公言しても、週末は家に引きこもっているだけでは、出会いはやってきません。「この子いいなぁ」と思われたり、男性に声をかけられたり、チャンスをものにするためには、自ら行動することが 何よりも大事になります。

オシャレなカフェやバーに出かけてみる

女性が、一人でいてもおかしくないような場所へ出かけてみるのがオススメです。特にバーは、出会いの場所としてもメジャーですし、お酒も入っているので、気負わずおしゃべりすることができます。(ただし、飲み過ぎには注意してください!)

私も、今の彼氏と出会ったのはバーでした。(ベタですが)カウンターで一人で飲んでいたら、隣に座って話しかけてきた彼と、何度かバーであって、仲良くなって、バー以外でも会うようになり…という流れで今に至ります。ベタですが、バーって関係性を近づける心理的要素が多分に含まれているので、出会いの場としてはすごく良いとされています。

友達を招いてホームパーティを開く

ちょっといいな、と思う男性がいたら、その人を含めた友達数人に声をかけ、ホームパーティを開くというのもオススメです。(こういったことができるのも、一人暮らしの醍醐味ですよね!)

パーティで手料理を振る舞うことで、女性らしさ、家庭的な一面をアピールすることができます。まずは、友達グループとして仲良くなって、距離が縮まったら、ふたりで、という流れもアリだと思います。

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“出会い”を“恋愛”に変える心理学テクニック

せっかく行動を起こして出会いを引き寄せたなら、しっかりそのチャンスはものにしたいですよね。ここでは、いざ、気になる男性との出会いがあった時に使える恋愛心理学テクニックをお伝えします。

美味しい食事で好印象を引き寄せる“ランチョンテクニック”

グレゴリー・ラズランという心理学者によって明らかにされたもので、美味しいものを食べたり飲んだりすると、人の脳は「快楽」を感じます。その快楽は、一緒にいた人の印象と結びつき、好印象につながるというものです。

先ほど、カフェやバーに出かけてみるのがオススメです。と書きましたが、お店選びは、料理やお酒の質にもこだわるとGOODです。料理やお酒の味が良ければ良いほど、あなたの印象もよくなります。同じ理由で、もし、ホームパーティなどで、いいなぁと思う方に手料理を振る舞う機会が来たら、とびっきり自信のある一品を出すようにしてください。

守ってあげたい存在になる“アンダードッグ効果”

自分自身の弱みを見せることで、相手に“守ってあげなきゃ、助けてあげなきゃという気持ち”を起こさせる効果を、心理学でアンダードッグ効果と言います。例えば、機械に弱くて、パソコンのことがチンプンカンプンという場合は、あえてその弱みをさらけ出して「パソコン詳しい? 教えてくれない?」と助けを求めることで、気になる相手に「助けてあげなきゃ」と思わせ、弱みを繰り返し見せるうちに「守ってあげないといけない存在」に昇格することができます。人は、助けてあげた存在に以前よりも好意を持つという心理があるそうです。気になる存在にアプローチするには、いいところを見せるのも大事ですが、女性の場合は、弱みを見せて頼ってみることも効果的です。

“隙”があるから、“好き”になる…ですね。

“好き”をあげれば相手からも返ってくる“返報性の原理”

人には“返報性の原理”という心理があり、これは好意には好意で応えたくなるというものです。例えば、お土産をもらったら、お土産を返さなきゃという気持ちになりますよね? これは返報性の原理によるものです。

恋愛でも同様で、相手に“好き”というサインを出し続けていると、向こうもそれに応え、あなたに好意を持ち始める傾向が強いようです。

「じゃあ、告白しないといけないの?」という疑問が浮かびそうですが、もちろん、いきなり告白する必要はありません。気になる人に会えたら、とびっきりの笑顔を見せる、終始ニコニコしながら話すなど、「こんなことして引かれないかな?」という不安は一旦忘れて、素直にその人といることを喜ぶようにして、好意を感じさせていれば、次第に相手もあなたに好意を持ち始める確率は高いのです。

テクニックはもちろん自分自身も磨いておく

3つの心理テクニックをご紹介しましたが、これらを活かすには、自分自身の魅力を高める努力をすることも必要です。テクニックはあくまで興味を持たせるだけに過ぎません。それだけで、好きになってもらえるわけじゃないですものね。

料理を勉強する

やはり、料理ができる女性は、家庭的に見えるため、男性にとって魅力的に映ります。振る舞った料理を「美味しい!」と言ってもらえたら、とても嬉しくなりますし、相手からの好感度も上がって一石二鳥です。年上の男性ほど同じ屋根の下で暮らすことを想像しながら女性を見る傾向にあるため、料理が上手というだけで好印象を持ちやすいのです。

できることなら一緒に料理ができる関係でありたいですよね。

ダイエット・エクササイズで美ボディを手に入れる

男性は、恋に落ちるとき、主に視覚情報で判断するとされています。それは本能的に強い女性を求める傾向にあり、見た目は社会的に生きていく上で必要なものだと脳が判断しているからです。見た目で人は9割判断されてしまうというように、見た目は男性の心を奪う上でとても大切な要素の1つなのです。

また、「なりたい自分」という目標設定をして、それに向かって、ダイエット・エクササイズを頑張る女性は、男性にとってすごく魅力的に映ります。これは男女に関わらず言えることですが、人が自然と集まる魅力的な人というのは、何かにすごく真っ直ぐで、1つのことに直向きに向かっている傾向にあります。

「応援したい!」「素敵な人だなぁ」と思わせると、男性の心をグッと掴むことができます。

部屋は常にキレイにしておく

働きながら、キレイな部屋をキープするというのはなかなか難しいことだと思いますが…、男性というのは単純なもので「女性の部屋はキレイで、いい匂いがするものだ」と思っている人は少なくありません。

何かのきっかけで、部屋に呼ぶ機会があった時に散らかっていたり、排水口から嫌な匂いがしてしまうとイメージとのギャップでより一層落胆されてしまいます。その時だけ、慌てて掃除をしても、いつも暮らしている匂いだと、異臭に気づきづらく、見逃してしまう…ということもあります。(他人の部屋って、独特な匂いがしますけど、本人は気づきませんよね!)

部屋は日頃からキレイにしておくことも立派な自分磨きだと思います。

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焦りは禁物、簡単にカラダを許さないで

ご紹介したテクニックや自分磨きを実践されて、気になる人が現れても、心に留めておいてほしいことがあります。

それは、簡単にカラダを許してはいけない、ということ。

「彼氏が欲しい」って思ってる時って、やっぱり「寂しい」という思いが強く、せっかく出会えた意中の人に嫌われたくない、振り向いて欲しい、という思いから、焦ってカラダを許してしまう女性も少なくありません。

でも、男性はカンタンにヤレる女性を大切にしようとは思いませんし、都合のいいセフレにされてしまうことだってありえます。あなたがカラダを許すのは、「この人となら大丈夫だ」と思えた時だけにしてくださいね。「させてあげないと嫌われてしまう」という強迫観念にとらわれず、あなた自身を大切にしてあげてください。

1つのことに向かう女性は、美しい

男性にとって最も魅力的に見えるのは、「1つのことに向かって走り続けている女性」です。見た目重視の男性が多いとは言いましたが、1つの目標に邁進する女性は男性を心から魅了します。

今頑張っている仕事はもちろんのこと、ダイエットや人間関係など、身近なことからあなたのゴールを見つけてみてください。

そして、どこかにいるあなたの運命の人に出会うため、必要なのは、行動すること(私はここだよって教えてあげること)。あなたのことを理解し、心から愛してくれる人は、きっと現れます!

あなたに素敵な彼氏ができること、「あの寂しい日々があったからこそ、しあわせが倍増してる!」と笑える日が来ることを、心から応援しています。

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