職場恋愛の片思いで失恋して死ぬほど辛い!辛さを和らげる心の整理術

職場で片思いをした末に、失恋した時って、本当に苦しいですよね。特に相手とすごく仲がよかった場合、向こうも私のことが好きなんじゃないかな?と思っていた時の辛さって何倍にもなりますよね。私も2年前、職場の同僚に片思いした末、失恋しました。職場失恋した人であればわかると思うのですが、死にたいくらい辛いですよね。毎日顔を合わせるので忘れたくても忘れられないし、社内の女性と喋っているのを見るだけで仕事も手につきませんよね。「他に良い人いるよ!」というアドバイスをされるほど、心はますますあの人に向いてしまいますよね。そんな人は、ぜひ見てください。

職場恋愛の失恋は、立ち直ることが最も難しい

職場恋愛で失恋した場合、失恋の中でも立ち直ることが最も難しいと言われています。

その理由は、片思いの相手が職場にいること。

失恋して死にたいほど辛いのに、毎日あの人と顔を合わせなければなりません。忘れたくても、あの人を見かける度に「優しいあの人」が頭の中で蘇りますよね。ニコッと微笑んでくれたあの人がまだそこにいる気がして、すごく辛いですよね。

まさに生き地獄です。

ある記憶を思い出すきっかけになる物事を「記憶のトリガー」と呼びますが、

職場恋愛の場合は、「あの人」が失恋を思い出させる記憶のトリガーとなってしまいます。彼と職場で顔を合わせた時、誰かと楽しそうに話しているのを目にした時など、あの人の心が遠くなってしまったような気がしてすごく寂しいですよね。私の場合、会議の議事録の出席者欄に相手の名前を見つけてしまっただけで落ち込んでしまったことがあります。失恋後の職場は、記憶のトリガーだらけ。まるで逃げ場のない檻に閉じ込められたような感覚になります。

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職場での失恋をわかってくれる人は少ない

フラれた後って、あの人と一緒にいる未来の全てが消えてしまったようで、すごく辛いですよね。1つのことに真っ直ぐで、仕事もできて、頼り甲斐があって、人からも好かれて。そんなあの人だったからこそ好きになったわけで、「他にも良い人たくさんいるよ!」なんてアドバイスは何の救いにもなりませんよね。

あの人はこの世界に1人しかいないから辛いんです。

あの人の隣にもういれないという事実が、苦しいんです。

忘れたくても、あの人のちょっとした仕草や言葉の全てを鮮明に覚えているから、忘れられないんです。

私の場合、そんな想いを職場の中でわかってくれる人は誰もいませんでした。

職場で失恋すると「あの人」に執着しやすい

基本的に人が失恋して立ち直る期間、早い人で1ヶ月、長い人で1年ほどと言われていますが、職場失恋の場合、あの人と毎日顔を合わせなければならないため、その基準は全くあてになりません。私は今でもその傷は癒えないままです。

職場失恋して辛い時って、落ち込んでいるというよりは、気が立っている感情に近く、他の女性と話しているのを見るだけで不快に感じ、思考がマイナスに傾いていきます。

このことを心理学では「執着の心理」と呼んでいます。

心があの人にしがみつき、離れることができない状態のことです。頭の中ではフラれたということを理解していても、まだ彼との未来があるような気がして、どうしても諦めきれない自分がいるのです。

もしかしたら、まだ可能性はあるかもしれない…」と。

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執着の心理はドーパミンが過剰分泌されている状態

アメリカで行われたある実験で、失恋した被験者40人に元恋人の写真を見せて脳内を観測したところ、大量のドーパミンが分泌されていることがわかりました。

ドーパミンは、幸せを感じた際に分泌される脳内ホルモンの一種なのですが、失恋後にも分泌され続けるのです。

あの人を職場で見かけた時って、彼と過ごした幸せな時間を鮮明に思い出して辛くなりますよね。好きという感情そのものが脳内では「幸福」なので、頭の中で彼との思い出が鮮明に蘇るだけでドーパミンが分泌されてしまうのです。

彼の隣にいるだけで幸せだったのに、失恋すると辛くて、苦しくて、たまらない状態になります。

失恋後の脳内は、恋愛中毒状態

失恋すると、このドーパミンの分泌が止まってしまうため、快感を求める脳が、「好きだった時の記憶」を思い出させることで、ドーパミンを分泌させ、恋をしている状態に戻ろうとします。片思いをしていた期間が長いほど、脳はドーパミンに慣れた状態なので、より中毒性が強くなります。真剣に、相手を想い続けた期間が長ければ長いほど、心は逃げ場を失い、苦しくなります。

(誠実な人に試練を与えるって、神様って本当に残酷ですよね。)

しかし、どれだけ幸せだった時の記憶を蘇らせたところで、目の前にあるのはフラれてしまったという事実です。

 

片思い中の、ドキドキした、しあわせな時間を思い出す

フラれてしまった現実に直面し、落ち込む

 

というループは止まりません。

また、この状態で脳が思い出すのは「素敵なあの人の記憶」「もしかしたら、向こうも私のことが好きなんじゃないかな?」という記憶です。そういったしあわせな思い出が蘇ると、「何がいけなかったの?」「あんなに仲が良かったじゃない…」と、頭の中にいろんな「なぜ?」が浮かんで止まらなくなります。

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【なぜ?を繰り返すと、次第に自分を責めるようになってしまう

頭の中は「なぜ?」で埋め尽くされている状態ですが、相手にそれを確かめることなんて、なかなか出来ませんよね。失恋して、ただでさえ辛いのに、相手に「私の何がいけなかったの?」なんて聞くことは、自ら泥沼に頭を突っ込むようなものです。

自分で考えるには限界がくるので、結果として「私が弱いからダメだったんだ…」と、自分を責めることで納得させようとしてしまいます。

しかし、「私=弱い」を頭の中で繰り返してしまうと「私はきっと何をしてもダメなんだ」と自分の全てを否定するようになってしまいます。

でも、1人の人を好きになるって、素敵なことです。

辛くて、泣いて、また胸が苦しくなるのは、それだけあの人を心から愛していたからです。

あなたは、あなたが思っているほど、決して弱い人間ではないのです。

自分を責めても、あの人が振り向いてくれるわけではない

そもそも、自分をどれだけ傷つけても「フラれてしまった現実」が変わるわけではありません。失恋して傷ついてしまったあなたを、あなた自身がさらに傷つけてしまっては、誰があなたを肯定してくれるのでしょうか。誰が認めてくれるのでしょうか。

たくさん泣いてもいいんです。悲しんで、落ち込んだっていいんです。

大切なのは、あの人をのことを真剣に好きになって、勇気を出して告白した、あなたのことを認めて、大事にしてあげること。

自分を受け入れてあげることで、失恋の痛みは少しずつ和らいでいきます。

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自分を褒めるということ

失恋した後は、なかなか自分のことを受け入れられませんよね。グルグルと失恋のことを考え続けていては、「私=弱い」という思考のループから抜け出せなくなります。

まずは、あなたのいいところをあなた自身が認めて、ホメてあげること。

オススメは、紙とペンを使って、気持ちを整理する方法です。A4くらいの紙を用意し「片思い中にあなたが頑張ったこと」を書き出してください。

ポイントは、必ず紙に書き出すこと。

アメリカの複数の大学で講義を行うヘンリエッタ・アン・クラウザー氏によると、紙に書くことで、脳幹にある網様体賦活系(RAS)を活性化させることができるそうです。

RASは、脳内に入ってくる膨大な情報の中から、集中すべきものを選別するフィルターの役割を果たしています。RASが活性化することで、紙に書き出した内容に集中することができ、あなたが片思い中に頑張った事に関する記憶を積極的に思い出すようになります。

どんな些細なことでも構いません。手を止めずに、自分が頑張っていたことを書き出してください。紙がいっぱいになるくらい書き出したら、紙を眺めてみてください。

私の場合、

「疲れていそうなときに大丈夫?と声をかけてあげた」

「飲み屋で仕事の愚痴にトコトン付き合ってあげた」

「相手の夢・目標を応援してあげた」

と、書かれた紙を眺めたことで「私、結構エラいじゃん・・・頑張ったんだね」と思えてきた後、失恋してしまった悲しさ・悔しさが溢れてきて、また涙が止まりませんでした。もしかしたら、あなたも泣いてしまうかもしれません。でも、その時は思いっきり泣いてください。

泣くことは、決して悪いことではない

臨床心理学者の武藤 誠英先生によると

感情が高ぶって流れる涙は、脳から分泌されるホルモンの「プロラクチン」や、副腎皮質刺激ホルモンの「ACTH」、副腎皮質ホルモン「コルチゾール」といったストレス物質を涙と一緒に体外に排出する働きがあり、同時にストレスによって生じる苦痛を和らげる脳内モルヒネ「エンドルフィン」に似た物質も含まれているため、心の苦しみを和らげることができる。

泣いてしまうのは、真剣にあの人のことが好きだったからです。そんなあなただから、頑張ったこと、褒めてあげられることはたくさんあるはずです。

涙が流れてしまうのは、あなたが弱い女だからではないのです。

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言葉にして、あなたをホメてあげてください

真剣に恋を頑張ったあなたを見つめることができたら、今度はあなた自身を声に出して、ホメてあげてください。

大切なのは、言葉にすること。

「思考は現実化する」を表したナポレオン・ヒルによると、言葉にすることで、脳はそれを「事実」として、認識するそうです。あなた自身を声に出してホメてあげることで、脳は、あなた自身をそのように認識します。「私は弱いんだ」というネガティブ思考を、書き換えることができます。

最初はポジティブなことなんて言えませんよね。私の場合も中々前向きな言葉を言葉にできませんでした。そんな人こう言葉にしてください。私を救ってくれた、魔法の言葉です。

私は、大丈夫。

信頼できる誰かに話を聞いてもらいましょう

失恋当初は誰にも会いたくなくて、1人で篭りたくなりますよね。少しだけ、気持ちが前向きになれたら、失恋してつらい気持ちを信頼できる誰かに聞いてもらってください。「相手を思って、たくさん頑張ったこと」「フラれてしまってつらい今の気持ち」「相手も好きなんじゃないかって、期待してしまったこと」

プラスのことも、マイナスのことも、包み隠さず全部を人に話すことで心は平穏を取り戻すことができるようになります。

カタルシス効果
心の中にある怒りや不安などの不安定な感情を、言葉にすることで、安堵感や安定感を得られる心理現象

話を聞いてもらう場合、親しい人なら誰でもOKですが、私個人の意見としては、職場の人は避けた方がいいと思います。職場の人だと、相手も、あの人のことを知っているので、「こんなこと言ったらまずいかな?」と無意識に話す内容にブレーキをかけてしまう可能性が高いからです。なるべく、感情に蓋をせず、なんでも聞いてもらった方が、より高いカタルシス効果を得ることができます。

失恋を思い出しにくい状態にする

職場失恋を完全に断ち切るためには、記憶を極力思い出さない脳の状態を作ることが必要になります。

片思い中って、あの人のことばかり考えていましたよね。「こんなとこが好きだ」「今日は、こんなLINEをくれたな」と小さなことに喜びを感じて、しあわせな気分になっていたと思います。繰り返し「あの人」のことを考えることで、脳内の神経ネットワークに繰り返し電気信号が走り、あの人に関する記憶の回路が強化されてしまっている状態。

つまり、繰り返し思い出したことは、脳に定着してしまっていて、簡単なことで記憶が蘇りやすくなっています。

自分でもびっくりするくらい、あの人の仕草や言葉を事細かく覚えているのは、これまで何度も何度も「あの人」のことを想っていたからです。あの人を忘れよう、この恋をフッ切りたい!忘れよう!と考えることも、実はこの回路を使って思考をしていて、強化することに繋がってしまいます。

仕事は職場失恋の特効薬になりうる

失恋をすると脳内があの人で満たされてしまうため、いろんなことが手につかなくなってしまいますが、失恋の記憶は新しい記憶で塗り替えることができるとされています。職場に行けばあの人がいて中々前向きにはなれませんが、そのことが気にならないくらい仕事に没頭すると、脳はその記憶を優先的に書き換えていきます。

私は、貿易関係の商社勤めで事務を担当していたのですが、取引先との案件に自ら手をあげて、サポートを申し出ました。取引先の信頼に関わるため、ミスは許されないプレッシャーの中に自ら飛び込んだのですが、正直、余裕がなくなって「やめておけばよかった」と思うこともありました。

しかし、仕事以外に余裕がなくなると、脳はそれ以外のことを考えることをしなくなります。人は基本的に1つのことしか考えることはできないので、わざと火中に飛び込むことで、脳の思考を強制的に書き換えることができるのです。

「仕事が手につかない」という人ほどやるべきなのではないかな、と思います。

女磨きは「自分」を救う

女磨きをすることも、気持ちを少しずつ前に進めていきます。失恋後は自己否定に陥り、自分がわからなくなってしまいますが、効果が少しずつ出てくると、自分に自信を持つことができるようになります。

私の場合は、ダイエットとエクササイズに力を入れました。ダイエットは、夜一食をスムージーに換える、置き換えダイエット。休日は、モデルの人が姿勢をよくするために行うエクササイズということで、女磨きにいいかもと興味を持ったピラティスを始めました。

適度な運動をすることで、セロトニンという脳内ホルモンが分泌されます。セロトニンはドーパミンの働きを抑え、心を落ち着かせる作用があり、失恋後のドーパミン中毒になっている脳を鎮めることができるのです。

元々そこまで太っていたわけではないのですが(自称)、ダイエットとエクササイズによって体重を3ヶ月で5kg減量しました。周りから「痩せたね」「綺麗になったね」と声をかけてもらうことが増え、失っていた自信を少しずつ持てるようになっていきました。

仕事では、あの人と普段通り接する

今まで、ご紹介した方法で、だいぶ苦しい気持ちを和らげることができると思いますが、職場ではあの人との関わりをゼロにすることは、難しいかも知れません。結局、あの人に会うと、避けるような態度をとってしまう状態では、いつまでも自分の中で、失恋を引きずっている状態から抜け出せません。

失恋を乗り越えるために重要なのは、失恋前と変わらない態度で相手に接すること。

告白なんてなかったかのように、それまでと変わらない会話をすること。友達としての言葉を口にしていれば、いつのまにか、脳は「この人とは友達」「私は、大丈夫」ということを事実として認識し、気にしなくなっていきます。

思考は現実化するのです。

もちろん、いきなり今まで通りというのは難しいと思います。まず「おはよう」と挨拶をしてみることから始めてみてください。あの人の方も、多少なりフッた気まずさがあるはずですが、あなたが明るく振舞うことで、向こうも救われるし、それまでと変わらない態度で接しやすくなります。

相手は自分を写す鏡です。

今まで通りの日常を取り戻すためにも、小さな一歩を踏み出してください。

失恋の苦しみは、時間が解決する

とはいえ、結局、失恋を根本から癒すのは、時間だと思います。

頑張って挨拶をしてみたけど、やっぱり失恋のことを思い出して辛くなってしまう・・・ということもあると思います。気持ちを前に進めては、また後退しての繰り返し。「本当に立ち直る日なんて来るのかな?…」と思うかもしれません。

でも、大丈夫です。

その辛さは、あなたが、本気で誰かのことを好きになれる素晴らしい女性であることの証明です。

職場恋愛での失恋は、立ち直ることが簡単じゃありません。片思いした相手が身近にいるということは、それだけ辛いことですし、立ち直りかけては、落ち込む、ことを繰り返してしまうのは仕方がないことです。

大切なのは、「時間がかかっても仕方がない」ということを認識し、あなた自身を否定しないこと。

時間が経てば、必ず立ち直り、また笑える日が必ず来ます。

どんな暗い夜でも、必ず夜明けはきます

焦らず、あなた自身を大切にしながら一歩ずつ進んでいってください。あなたが、普段通りの笑顔を取り戻す日が1日でも早く来ることを、心から願っています。

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